犬のしつけは叱るよりも褒めたほうが良いのでしょうか?

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犬のしつけは叱るよりも褒めたほうが良いのでしょうか?

この質問は、「褒めると厳しいしつけ、どちらが良いのか?」

と似ているかも知れませんが、もう少し深く考えることにします。

犬をしつけるのに、

飼い主さんも叱りたくて叱るわけではないですよね。

できれば、褒めてニコニコと犬に接したい。

そう思っているのではないでしょうか?

でも、

日常生活の中で人間にとって好ましくない行動を繰り返し犬が行なってしまった際、

どうしても、叱るということが必要になるので、叱っている。

そうではないですか?

本当は、叱りたくはない。

誰でも、犬を叱るのは好きではない、と思います。

ですから、叱るというのは、

犬に「行動を変えて欲しい」という意味にもなるわけですよね。

つまり、叱ることが目的ではなく、

「次からどのように行動を変えさせる事ができるのか」、が重要になるのです。

怒って、それで終わらせていたら、

単に飼い主が負の感情をアウトプットしたに過ぎません。

犬に行動を変えさせてこそ、

叱るという意味というか、目的を達成します。

ここが非常に重要なのだと思います。

では、犬にどのような方法を使って、

行動を変えることをしつけていくのか。

それが、褒めるということです。

してはいけないことを離した、その時点で思い切り褒める。

そうすると、ほめられた行動の条件付けが犬の中で強化され、

強化された行動を習慣化する、ということになります。

叱るべき時は叱り、その原因となる行動を変えさせるには、

褒めることで変える。

これが良い方法ではないでしょうか。

ただし、いけないことを止めさせるのに、オヤツを使うと、

「いけないこと= オヤツ」と関連付けられてしまい、

オヤツが欲しいから、

いけないことを行うようになってしまいます。

犬の行動と飼い主との知恵比べみたいな感がありますが、

その通りです。

その場に対処するだけの対処療法では、

その対処した事自体が、後々次の問題を引き起こすことにつながりかねません。

なので、

よく考えて犬の行動を変えるように仕向けることが肝要です。

具体的には、

本サイトの別ページで色々なパターンを想定して説明させていただいています。

ぜひ、ご自身の問題にマッチした内容を探してみて下さい。

きっと、お役に立てると思います。