犬の飛びつきグセを直すしつけは、どのような方法がありますか?

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犬の飛びつきグセを直すしつけは、どのような方法がありますか?

飼い主さんが家に帰ってきた時、

犬はうれしくて、玄関まで走って行き、

尻尾を振りながら飼い主さんに飛びつきます。

犬のうれしいしぐさや表情を見ると、

ホント癒される気持ちでいっぱい。

いい子いい子、と犬を撫で回して、

毛の触り心地を堪能するのではないでしょうか。

犬は飛びつくと同時に、

飼い主さんの口の周りをペロペロと愛らしく舐めまわします。

この行動が、

飛びつきを生み出している原因だとしたら、

ショックを受けるでしょうか?

実は、毎日繰り返され、

日々強化され続けるこの行動が、

飛びつきの原因になっている可能性を持っています。

母犬の話をしましょう。

子犬は母犬に食べ物をねだるのに、

母犬の口の周りを舐めます。

これを飼い主さんに対して行うんですね。

ところが、

飼い主さんは、母犬よりも高い位置に口があるので、

犬は飛びついて舐めようとする。

この動作が習慣化されると、

人に対して飛びつく犬になってしまう、

っということです。

理想としては、

尻尾を振って嬉しそうに近寄ってくるが、

そばに寄ってくるだけで飛びついたりはしません。

飼い主さんが、

「来い!」

と許可を与えた時だけ、

犬が飛びついたりしてもOKな時です。

犬の世界では、

下位のものが上位に許可無く触れてはいけない、

という決まりだそうです。

ですから、

飼い主さんは、

あの帰ってきたうれしい犬との瞬間を多少はがまんをする必要があるのかも、

知れませんね。

犬の飛びつく行為は、

早めにしつけておく必要があります。

散歩中の他の人や、他の犬、

あるいは、

来客された方に興味本位でいきなり犬が飛びつく。

これは、許されない行動です。

事故や怪我の原因にもなる可能性をはらんでいますので。

ですから、

飛びつく行動は行わないように、

きちんっとしつけることが大事だと言えます。

しつける最初は、

飛びついてきたら無視する、です。

そして、

大人しくなったら、飼い主さんの主導権で、

犬にいい子いい子してあげます。

徐々に、

帰ってきた瞬間であっても、

待てやお座り、

伏せなどのコマンドをちゃんと実行できるようになれば満点でしょう。

最初はうまくいかないかもしれませんが、

繰り返し根気よく、犬に教えてあげて下さい。